R34 GT-R × RSE(TOMEI USA)製 超軽量フルチタンマフラーの真価
TOMEI USA(RSE)では、アメリカ・ラスベガスを拠点とするJDMプロショップ「Speed Industry」の代表であり、長年にわたってJDM文化を発信し続けているMalen(マレン)氏による、弊社フルチタンマフラーのインプレッション動画を公開できることを大変誇りに思っています。今回の動画では、R34 GT-RにTOMEI USA(RSE)製の超軽量フルチタンマフラーを実際に装着し、その音質、仕上げ、性能、製品背景に至るまで、非常に詳細かつ情熱的にご紹介いただいています。























🎙️「静から動へ」──交換に至った理由
Malen氏は、以前装着していたHKS製スーパーターボマフラーについてまず語り、その落ち着いた音質に高い評価を寄せながらも、「カーイベントではもう少し存在感あるサウンドが欲しくなってきた」と率直な気持ちを明かします。
その音を「ちょっと掃除機のようだ」とユーモラスに表現しながら、RB26の本来の力強さや個性をもっと引き出せるマフラーを求め、R.S.E./TOMEIUSA製フルチタンマフラーへの交換を決意されました。
🔧「チタンは芸術」──開封と取り付けの美学
開封の瞬間、まず手に取って放った言葉は「信じられない軽さ」。
重量を極限まで削ぎ落としつつ、精密な溶接と美しいチタンブルーの焼き色が施されたマフラーに、Malen氏は深く感動。
さらに「手の油が焼き付くのを避けるため、装着作業はすべてグローブ着用で行う」と語り、チタン素材への敬意が伝わってきます。
その仕上げに対するこだわりと職人気質は、まさに「チタンは芸術」という彼の言葉に集約されます。
🔊「RB26DETTの本来の声」──サウンドの変化と感動
交換後、GT-Rから発せられるサウンドはまさにRB26DETTの覚醒。
以前の落ち着いた音とは対照的に、TOMEIフルチタンは「鋭く、野性的、そして鼓動を感じるような」響きを生み出し、ドライバーとしての感性を刺激すると絶賛。
自身のR32にもR.S.E/TOMEIUSAチタンマフラーを装着しており、カムシャフトとの組み合わせでさらに感動的なサウンドに進化するとも語ってくださいました。
🏭「日本とつながるものづくり」──RSE本社訪問の記録
特筆すべきは、Malen氏が日本のRSE本社を実際に訪問した経験を語ってくださった点です。
製造工程や品質管理を目の当たりにした上で、「溶接精度や素材選定、完成度すべてが非常に高水準」と、TOMEI USA(RSE)製品への確信と信頼を明言されています。
💡「エンスージアストのために」──ECサイトとJDMカルチャー
Malen氏は、R34/R33/R32/S15などの右ハンドルJDM車種に特化したECプラットフォームを立ち上げる構想も披露。自身の愛車たちとともに、JDMカルチャーの魅力をさらに多くの人に届けたいという情熱を語ります。
加えて、「InstagramでDMを送ってくれればクーポンコードも提供できる」と、ユーザーとのリアルな繋がりも大切にされています。
🛠️「車種別で最適化された設計」──取り付けポイントにも解説あり
Malen氏は、GTRとGTTではフランジの角度やバンパー長が異なることに注目し、車種ごとに完全に設計を最適化しているTOMEIマフラーの精密さを高く評価。
また、Vスペック用ディフューザー対応スペーサーが付属する点にも触れ、現実的な装着時の利便性もご紹介くださいました。
🇯🇵「日本のカーカルチャーを世界へ」──RSE製品の役割
この動画の最後に、Malen氏はR.S.E./TOMEI USA製品を「単なる部品ではなく、日本の技術と文化が込められた存在」だと語ります。
**テールエンドから響く音、チタンの輝き、職人の手が生み出す溶接の美しさ――**それらすべてが“JDM精神”の結晶であり、世界中のクルマ好きとつながるための架け橋になると。
その言葉通り、我々RSEはこれからも“本物”を届け続けます。
🏁【Speed Industry様について】
本レビューを届けてくださったのは、アメリカ・ラスベガスで多くのJDMファンから支持を集める人気ショップ
Speed Industry(スピードインダストリ) 様。
同店は、R32・R33・R34・S15といった右ハンドルJDM車両の専門パーツ、ホイール、エアロ、エキゾースト、電子パーツなどを中心に取り扱い、アメリカ国内はもちろん世界中に向けたEC販売・情報発信を行っています。
代表のMalen氏は、現役のGT-Rオーナーでもあり、自ら愛車にパーツを装着・テスト・レビューするスタイルで多くの信頼を集めています。動画では製品レビューに加え、取り付け工程や細かなフィッティング情報、海外ならではの車両事情にも触れており、リアルなユーザー目線とプロの技術の両立が印象的です。
スタッフの皆様も非常に明るくフレンドリーで、日本製品に対する深いリスペクトとJDM文化への愛に満ちた素晴らしいチームです。
📍 Speed Industry 公式サイト
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